2009年5月28日木曜日

ちょっと気になる本

今ちょっと気になっている本があります。一冊は写真左のアラン・ベネット著「やんごとなき読者」。この小説は、エリザベス女王が宮殿の裏に来た移動図書館にちょっと入って、何も借りずに出るのも如何なものかと考え、1冊の本を借りるのですが、その後すっかり読書にはまってしまい、一騒動が起こると言うお話しだそうです。面白そうでしょ?
 もう一冊は村上春樹の久しぶりの小説「1Q84]です。ジョージ・オーウェルの「1984」をもじっていると思われるので、管理化され人々が洗脳される社会を描いているのだと思います。村上春樹は、最近はどうもなどと言いながらも全ての小説を読んでいるので、結局はこの小説も読むことになると思います。近いうちに買って読んでみます。後ほど感想を書きたいと思います。
 さて、週末は温泉旅行に出かけるので、ブログはお休みです。週明けにまたご報告致します。美味しいお食事の写真とともに。(Hが食べた美味しいものの写真など見たくないですって!まあそう言わず楽しみに待っていて下さい。)

2009年5月27日水曜日

神尾真由子の新しいCD と本日の昼食

先ほど、用事があって銀行に行って参りました。ついでにその近くのショッピングモールで昼食を買って参りました。「卵とソーセージのマフィン」と「クリームパン」それにデザートの「生キャラメルプリン」です。右下は昨日戴いたもので、生地に黒ごまをたっぷり使ったドラヤキのようなものです。
 ついでに欲しい本があったので本屋さんに立ち寄りましたがありませんでした。そこで「レコード芸術」を立ち読みしていたら、神尾真由子の2枚目の CD が出るという記事がありました。「パガニーニ:24のカプリース」と言う CD です。6月3日に発売されるそうです。早速アマゾンで初回限定 DVD 付を予約致しました。今はコンサートもやっていて、行きたいと思うのですがどうしても日程が合いません。またの機会ということに致します。午後は大学院の授業が2コマあります。

2009年5月26日火曜日

アルゲリッチとカプソン兄弟のベートーベン「トリプルコンチェルト」

某新聞社で開かれた某文化財団の会議から今戻りました。会議はマスクをして行うとのことでマスクを配られました。次の会議まで少し時間があるので、書き込みをします。
 アマゾンから、予約していたアルゲリッチ・カプソン兄弟の「ライブ・フロム・ザルツブルグ」を本日発送したとのメールがありました。昨年、ドゥダメル/シモン・ボリバル・ユース・オーケストラと共演した時演奏した「トルプルコンチェルト」を DVD で見られるので、とても楽しみです。それにしても、ドゥダメル/シモン・ボリバル・ユース・オーケストラのマーラー「交響曲1番 巨人」とアルゲリッチ・カプソン兄弟の「トリプルコンチェルト」には本当に感動致しました。また来てくれないか知らん。
 ここの所少々仕事がハードなので疲れています。会議前に少し休息をとっておくことに致します。

2009年5月25日月曜日

だまし絵とドヴォルザークの「チェロ協奏曲」


昨日は、昼は明日の読書会で読むヴァージニア・ウルフの「灯台へ」を読み、夜はテレビを見てしまいました。一つは日曜美術館。だまし絵のことを取り上げていたので思わず見てしまいました。上の写真のアンチンボルドなどを取り上げていました。H 氏はエッシャー、マグリッドなどのだまし絵が結構好きです。あり得ない空間が可視化されていて面白いですよね。
 もう一つはその後にあった「N 響アワー」。(これは昨日に限ったことではなくほぼ毎週見ていますが。)ドヴォルザークの「チェロ協奏曲」をしていました。ロストロポーヴィチ、マイスキーなどもいいですが、H はやはりデュプレの演奏が好きです。
 本日は午後、講義が2コマとゼミがあるので大変です。明日も1限に授業、その後読書会、午後はH が委員をしているある文化財団の会議にでかけ、帰ってから学内の会議、夜はヴァイオリンのレッスンと過密なスケジュールになっております。やれやれ。

2009年5月23日土曜日

携帯電話と「カレーの国の王子様」とバッハ「無伴奏チェロ組曲」

本日は、午前中、授業の準備や雑用をし、午後はヴァイオリンの練習を致しておりました。 練習はいくらやってもやり足りません。H 氏の携帯電話は、着メロや目覚まし用のアラームなど、全てクラシック音楽です。(言わずもがなのことですが。)バッハの「二つのヴァイオリンのための協奏曲」、チャイコフスキーの「ヴァイオリン協奏曲」、ブラームスの交響曲、ショパンのピアノ曲、コンチェルト等です。ストラップはもちろんミッフィーちゃんです。
 今夜は「カレーの国の王子様」の3回目ですね。今回は、キーマカレー、タンドーリチキンなどの作り方だそうです。先ほど録画予約を致しました。カレーはご飯の王様です。
 来週の週末はまた小温泉旅行に出かける予定です。温泉にゆっくり浸かり、美味しいものを戴いて参ります。楽しみです。ちなみに本日の給食の音楽はヨーヨーマでバッハの「無伴奏チェロ組曲」を聴きました。

2009年5月22日金曜日

お手紙とツィメルマンのショパン「ピアノ協奏曲1番」

H 氏は結構筆まめさんで、お手紙や葉書をよく書きます。もちろん万年筆で手書き。上の写真の葉書はH 氏愛用の「はし本」の葉書。罫線の入った厚地の葉書です。使い勝手がよく、インクの馴染みもよい優れものです。切手は、嘗て「文の日」に出ていたブルーナの絵の切手で、毎年大量に買い集めていたものです。H からの便り、ちょっと欲しくなりませんか?
 本日は久しぶりにツィメルマンのピアノでショパンの「ピアノ協奏曲1番」を聴いております。ツィメルマン、今日本をツアー中ですね。H もコンサートに行きたかったのですが、仕事の関係などで行けませんでした。残念!

2009年5月21日木曜日

ハーゲンダッツ! ウシさんに感謝。


本日もデザートにハーゲンダッツをいただきました。H は美味しいアイスクリームが大好きです。一度に一つと決めていますが、今度一度心ゆくまで食べてみたいと思います。何時も、食べ終わると無くなってしまうので(当たり前ですが)、とても悲しい気分になります。H はヨーグルトも毎日戴いておりますし、牛乳、チーズ、バターも大好きなのでウシさんには心より感謝致しております。もし、この世にウシさんがいなかったら、人生如何に詰まらぬものになってしまうことか!(ケーキの生クリームも存在しないのですよ!)そう言う訳で、H は北野天満宮に行くと、優しくウシをさすり、手を合わせて心より感謝の念を捧げます。(北野天満宮ってそう言うところ???)ふと気づいたのですが、H のオフィスには色々な動物の置物や縫いぐるみがあるのに、どういう訳かウシさんの縫いぐるみがございません。これは大変な手落ちでした。今度、ウシさんの縫いぐるみを購入し、神棚を作って祭り、毎日感謝のお祈りを捧げることに致します。
 今日の給食の音楽はバッハの「トッカータ」。バッハ様、グールド様にも感謝しなくては!

2009年5月20日水曜日

譜面と豚インフルエンザ

本日は午後2コマ大学院の授業です。その後6時より臨時の会議が入りました。豚インフルエンザへの対応についてだそうです。どうなるのでしょう?
 楽譜って凄いと思いませんか?例えば、今練習中のドヴォルザークの「4つのロマンティックな小品」など、1曲1ページ、全曲で4ページ、紙の枚数にすると1枚ですよ!バッハの「パルティータ2番」でも12ページ。小説などは何百ページ、何千ページもかけて、読者に何かを伝える訳ですが、音楽はたった1ページの譜面であれだけの感動を呼び起こすことが出来るわけですから。う~む、凄い!このペラペラの1枚に書かれた、単純な記号にどれだけのことが詰まっていることか!
 H も物書きの端くれで、常々大量の文書を書き連ねて一つのことを伝えようとしておりますが、出来ることなら、譜面の如く単純簡潔に何かを伝えられればいいのにと思わざるを得ません。
 これからお昼を買いに行きます。今日はまた「お好み焼き」にしようと思います。電話をして焼いておいてもらいます。

2009年5月19日火曜日

卓球と「徒然王子」と「平均律クラヴィーア」

本日はお昼休みに中国から来られた先生と卓球を致しました。久しぶりで大変疲れました。いい運動になります。会議が立て込んでいない週は、毎週火曜日のお昼休みにすることになりました。
 日曜日に島田雅彦の「徒然王子」第2巻を読みました。新聞連載中にも読んでおりましたが、結構面白かったですよ。徒然王子が過去に遡り前世の生を生き返すのですが、権力闘争の中で好きな女性と引き裂かれたりします。三島由紀夫の「豊穣の海」を下敷きにしていると思われますが、「豊穣の海」の主人公・松枝清顕が、ある意味、英雄的であり、ハイデガー流に言えば特権的な死を選ぶのに対し、徒然王子は権力から逃れ、非英雄的で個人的な生を求めようとします。
 さて、本日はおやつにハーゲンダッツをいただきながら、グールド演奏の「平均律クラヴィーア」を聴いております。バッハにとって「平均律」とは何だったのでしょうね。

2009年5月18日月曜日

豚インフルエンザとマスクと「マタイ受難曲」

豚インフルエンザが阪神地方で拡がりつつあります。3週間ほど前にマスクを買っておいたのですが、少し買い足しておこうと思って、何時ものショッピングモールに行ったところ、品切れになっていました。今回は毒性の強い H5N1 鳥インフルエンザでなくてよかったですよ。H5N1 は毒性が強く致死率がかなり高いと言われていますから。今回の豚インフルエンザの流行が、やがて来る鳥インフルエンザに備える教訓になればいいと思います。
 そう言う訳で(?)本日はバッハの「マタイ受難曲」を聴きました。

2009年5月16日土曜日

ヴァイオリンの弓と弦

本日は土曜日。H 氏が比較的ゆったり過ごせる日です。午前中、必要な本を少し読み、先ほど昼食を摂りました。本日は「お好み焼き」でした。午後からはヴァイオリンの練習を致したいと思います。
 H 氏の使用している弓は Horst Schicker ですが、そろそろ毛を張り替えなければなりません。それに、弦も1年近く使っているので交換時期です。今は緊縮財政策を取っておりますので、ボーナスが出たら替えようと思います。楽器をやっていると、レッスン、楽器の保守管理、譜面、CD など、色々と出費が嵩みます。やれやれ。でも、とても楽しいですから、皆さんも、何もしていらっしゃらないようでしたら、何か始めてみられてはどうですか?

2009年5月15日金曜日

お料理、お菓子とサンサーンス

昨日は、オリゼミがあり、その後すぐに新任教員の歓迎会に出かけましたので更新が出来ませんでした。下の写真はオリゼミの参加賞のお菓子です。ミッフィーちゃんは友情出演で参加賞とは関係ありません。今日はこれから出講です。歓迎会は天麩羅のお店でありました。天麩羅も出ましたが、ごく普通のメニューでした。写真は、撮るのが少々憚られたのと、大した料理ではなかったので、撮りませんでした。飲み放題(H は「飲み放題」は大嫌いです。)で、デザートはなし。とんでもない話ですよね。デザートなしなどというのはまともな食事ではありません!H は断固として抗議したいと思います。「飲み放題反対、デザートを出せ!」
 そう言うわけで、(??)今日の行き帰りは、サンサーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」でも聴くことに致します。

2009年5月13日水曜日

PC と「徒然王子」

昨日のヴァイオリンのレッスンは予定通り順調に進みました。 よしよし。
 H 氏は文系ですが、PC のパワーユーザーです。オフィスには PC が3台あり、常時起動しています。メインに使っているのは、NEC の MY26AETA で、CPU は Intel Core 2 (2.66GMhz) 、メモリーは 4G です。Adobe の Creative Suite をインストールしているのでこの程度のスペックはないと厳しいところです。ヴァイオリンを練習する時にも、曲の必要な箇所を取り込んで、何時でも、何処からでも再生できるようにしておきます。H 氏が所属するのは人文系の学科で、PC に詳しい人が余りいないので、学生の部屋などに設置された PC の接続、保守・管理などを依頼され少々面倒です。
 島田雅彦の「徒然王子」第2巻が出たので、早速注文致しました。無限カノン三部作(「彗星の住人」「美しい魂」「エトロフの恋」)に比べると今一歩ですが、新聞に連載されていた時も毎日読んでおりましたし、第1巻も持っているので買うことに致しました。
 明日は「オリゼミ」(と言っても学生主体で、ゲームとかが中心です。)で講義は全て休講。ちょっと嬉しいかも知れません。(こんなこと言っていいのか知らん!)それから晩は新任の先生の歓迎会です。

2009年5月12日火曜日

ヴァイオリンのレッスンとバッハのパルティータ2番

本日はヴァイオリンのレッスンの日です。今回の課題曲は結構長いので、時間がかかりましたが、練習の甲斐あって何とか仕上げることが出来ました。練習中のバッハのパルティータ2番は、他にも練習している曲があるので中々進みませんが、少しずつ着実に練習を積み上げています。
 今週の木曜日に新任の先生の歓迎会があり、先ほど、幹事の方が会費の集金にいらっしゃいました。駅近くのデパートに入っているお店でするそうです。美味しい物出るか知らん?H はお酒を一滴も飲まないので、楽しみはお料理だけです。会費の方は喜んでお支払い致しましたが、経済危機の折、少々響きました。早くお給料日にならないか知らん。
 午後はずっと会議です。H は会議が嫌いです。

2009年5月11日月曜日

スニーカーとブラームス・交響曲第4番


体育館シューズ用にスニーカーを購入致しました。これまで、ヨネックスのバドミントンシューズを使っていたのですが、ソールが劣化し堅くツルツルになってしまったので買い換えた次第。(H はバドミントン部の顧問で、バドミントンにも多少の心得があります。)ちなみに、頂き物の商品券を用いたので出費は致しておりません。
 土曜の夜は「カレーの国の王子様」を見ました。(録画も致しました。)勉強になりました。昨夜は、「N 響アワー」を見ました。ネビル・マリナー指揮で、ブラームスの4番の第一楽章と、第4楽章をしておりましたが、余りよいとは思えませんでした。先日も申し上げましたが、H はベーム/ウィーンフィルの版が好きです。本日はブルーノ・ウォルター/コロンビアで聴いてみましたが、こちらも今一歩です。この曲は、弦のパートのバランス、音の深みなどが、演奏の善し悪しを決する重要な要素になるように思われます。
 本日は午後、講義が2コマと卒論のゼミが続けてあるので大変です。

2009年5月9日土曜日

ハーゲンダッツ、くず桜、「母の日海鮮ご飯」とバッハ


H は今日もオフィスでお仕事。午前中は来週の講義の準備をしておりました。先ほど、何時ものショッピングモールに行きお昼ご飯を買って参りました。「母の日海鮮ご飯」です。(実を言うと、本当は「母の日海鮮めし」なのですが、H はどうも「めし」と言う言葉を使うのに抵抗を感じるので、ご飯と言い換えてしまいました。先日も「穴子めし」を「穴子ご飯」と書きました。正確さを欠きご免なさい。でも、どうしても「めし」と言えないので、これからもそのような場合には「ご飯」と言い換えさせて戴きます。)まあ、私は「母」ではないので「母の日」とは関係ないのですが。
 昨日は、熟考を重ねた末、ハーゲンダッツを我慢しましたが、「ハーテンダッツ198円」と大々的な広告があったので、思わず買ってしまいました。でも2個に抑えました。ちょっと偉いですか???それに、お弁当売り場の近くに「くず桜」が出ていたので、こちらも思わず買ってしまいました。これは計算外です。反省。
 今日は天気がいいので(?)、給食の音楽はバッハの「ヴァイオリン協奏曲」に致しました。

2009年5月8日金曜日

ブタ・カバ・猫とシベリウス


本日は出講日。先ほど帰って参りました。今日は暑いですね。エアコンを入れ、例によって黒手袋をして行って参りました。何だかもう夏バテ気味です。やれやれ。行き帰りに聴いた曲は諏訪内晶子によるシベリウスの「ヴァイオリン協奏曲」です。北欧の青い空と湖水を思わせる澄んだ曲ですね。
 下の写真は机の上に置いてあるH 氏のペットの猫・ブタ・カバです。申し上げておきますが、H はいずれにも似ておりません。
 ハーゲンダッツが切れているので買いに行こうかと思っているのですが、緊縮財政の折、如何なものかと思い悩んでいます。どうしましょ!あ~、悩ましい!

2009年5月7日木曜日

連休の終わりと時計とドヴォルザーク


連休も終わってしまいました。これから長らく祝日がないので大変です。今日は1限から講義があり、早起きを致しました。まだ眠たいです。早起きはいけません!
 先日、時計のベルトが届いたとの連絡があり、替えて参りました。結構お高かったので響きます。ドヴォルザークの「ソナティナ」は大分形になってきましたが、全曲をこなせるようになるには、もう暫くかかりそうです。来週の火曜日はヴァイオリンのレッスンなので、先生から出された課題の方も練習しておかなければなりません。忙しい、忙しい!

2009年5月6日水曜日

美容院と「濃厚やわらか杏仁」とグレン・グールド「プロコフィエフ・ピアノソナタ」

午前中に美容院に行って参りました。3.5センチ程切っていただきました。本当はパーマもかけようと思ったのですが、今月は出費が嵩み、経済緊縮政策を取っているところなので、カットだけに致しました。帰りに「セブンイレブン」に立ち寄り、「ざるそば」と「濃厚やわらか杏仁」を買って参りました。以前も紹介致しましたが、この「濃厚やわらか杏仁」はなかなかのものです。給食の音楽はグレン・グールドでプロコフィエフのピアノソナタを聴くことに致します。不協和音が多く、少々暗い曲想なので、食事のバックグラウンドにはむかないかも知れませんが・・・。
 連休も本日で終わりですね。Hのヴァイオリンの特訓、それなりに頑張りましたが、成果は如何に?・・・ まあ、それなりと言ったところです。

2009年5月5日火曜日

お仕事とドヴォルザークの「ソナティナ」

H 氏は、連休中ヴァイオリンの特訓を致しております。バッハの練習も続けておりますが、先日からドヴォルザークの「4つのロマンティックな小品」に加え、「ソナティナ」をすることになり練習を始めました。本日も朝から練習を致しております。ドヴォルザークらしい、相当スラヴォニックな曲です。
 今朝、知り合いから電話があり、ある学会のシンポジウムのパネルを依頼され、引き受けてしまいました。H は研究に関する仕事は余程のことがない限りお引き受けすることに致しております。今回は、開催は国内ですが、国際学会なので英語でしなければなりません。その点少々・・・。最初の発表は原稿を用意するので問題はないのですが、予期せぬ訳の分からない質問などをされると、どう答えていいか困ることがあります。何年か前にも英語でシンポジウムのパネルをしたことがあるのですが、その時もちょっとあたふたとした場面がありました。でもお仕事ですから頑張ることに致します。

2009年5月4日月曜日

猫とヴァイオリン

昨日は、近場の行楽地に行って参りました。H 氏の車には ETC は付いていないし、高速は混雑しているので、一般道を使いました。何時になく空いておりました。お土産に陶器の猫(写真)を買って参りました。また部屋につまらぬものが一つ増えました。
 今日は、仕事はほんのちょっとにして、ヴァイオリンの練習に励もうと思っています。最近特にヴァイオリンに燃えています。 上手になって好きな曲を美しく演奏できるように頑張りますぞ!ふんふん(また、鼻息です。)

2009年5月2日土曜日

ヴァイオリンとピアノ・合奏


本日は、「クラシック同好会」会長様が立ち寄って下さり、ドヴォルザークの「4つのロマンティックな小品」を合奏致しました。Hは余りうまくないのですが、ピアノと一緒に演奏すると何だかちょっとそれなりに曲になっているような感じで、とても気持ちよく演奏できました。また今度他の曲も練習して合奏して戴くことに致しました。練習に張り合いがでます。
 お昼はHの行きつけのショッピングモールに行き、Hがよく食べる「お好み焼き」を食べて参りました。と言う訳で本日はとても楽しい一日となりました。会長様、有り難うございました。

2009年5月1日金曜日

コーヒー茶と時計のベルトとチャイコフスキー「悲愴」


本日は出講日です。お昼にインスタント・コーヒを戴きましたが、(非常勤講師室にはインスタント・コーヒしかないので我慢して飲みます。)給湯器から誤ってお茶を入れてしまいました。ちょっと変な味が致しましたが我慢して飲みました。それから時計のベルトが切れてしまいました。H氏の時計は高級品ではなく、Sant Honore (サントノレ)のマンハッタンと言うモデルです。仕方ないのでベルトを取り寄せてもらうよう手配致しました。Hは金属アレルギー気味なので、メタルのベルトは苦手で、何時も革ベルトの時計をしております。また、大きな時計も嫌です。手首が細いのでやけに目立つのと、鬱陶しく感じるからです。それで、ずっと女性物の時計を使っております。
 今日は余りよくないことが続いたので久しぶりに、小澤/ボストンでチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」を聴くことに致します。