「リンゴのブリオッシュ」と「シェイクスピア」そしてムソルグスキー「展覧会の絵」

本日の昼食は「リンゴのブリオッシュ」と「くりみブレッド」です。

「リンゴのブリオッシュ」は新製品ですけれど、美味しかったです。

　台風一過、急に涼しくなって参りました。昨夜からキルティングの掛け布団を羽毛の掛け布団に換えました。これから急速に寒くなって行くのでしょうか？寒いのは苦手です。

　修論でシェイクスピアについて書いている学生がおりますので、私の専門ではありませんが、一緒に読んであげています。Modern English ではありますけれど、現代の英語と大分違うので私自身も読むのに時間がかかります。でも、シェイクスピアは最近読んでいなかったので、とても面白く読んでいます。最近は古典を読む学生が少なくなっているようですが、残念なことです。近代英語の成り立ちを知る上でも勉強になりますし、古典があらゆる文学の基盤となっていることを通巻致します。音楽もそうですね。

　本日の音楽はムソルグスキー「展覧会の絵」に致しました。

それではアリス＝紗良・オットの演奏を貼っておきます。この映像でも分かるように、アリスは何時も裸足で演奏します。私もコンサートで目撃致しました。アンコールの「ラ・カンパネッラ」と「エリーゼのために」も収録されています。